すっぴん髪と、私たちが提案する新しいヘアケア
世の中10人中7~8人、ひょっとしたら8~9人の人が、本当に「綺麗」とは程遠い場所で「綺麗か、綺麗じゃないか」を一喜一優しているかもしれません。
美容室として、髪と肌の「本当の健やかさ」について、少し厳しいけれど大切な大切な事実をお伝えさせてください。
毎年、数えきれないほどの新商品が生まれては消えていきます。「香りが良い」「使用感が良い」「パッケージが可愛い」.....。
しかし、それらは本当にあなたの髪を綺麗にしているのでしょうか?
❍「オーガニック」「無添加」というマジックワード
ネットで検索しても良いことばかりが書かれていますが、どんな成分にも必ずデメリットは存在します。
耳障りのいい言葉だけで選んでも、根本的な解決にはなりません。
❍表面をコーティングするだけのケア
手っ取り早く髪の表面に**「感触材」(シリコンなど)の成分を付着させれば、一時的に手触りは良くなります。しかし、それは「綺麗になった気がする」という錯覚**にすぎません。トリートメントや基礎化粧品の多くは、表面を誤魔化しているだけのものが溢れているのが現状です。
「パーマやカラーで傷んだから、トリートメントでケアしましょう」
一見正しいように思えるこのアプローチが、実は髪をさらに傷める原因になっています。
どんなに高級な成分(ケラチンタンパク質など)を時間をかけて浸透させても、それらが髪と同化して一体化するわけではありません。
どれだけ高いトリートメントをしても、水を弾くような**「感触材」(シリコンなど)によるコーティング**は毎日のシャンプーでいつかは必ず剥がれ落ちます。
お客様の立場からすると、トリートメントをした日はツルツルで良いのですが、だんだん効果が無くなっていきます。
毎日のシャンプーでコーティングが取れると、元の傷んだ髪が露出し、「だんだん傷んできたから、またトリートメントをしなきゃ」と錯覚してしまうのです。本当は、「その人の今の髪の本当の姿」に戻っただけなのに.....。
このように、感触材(シリコンなど)でダメージを曖昧にしたまま、さらに髪に負担をかける施術を繰り返す。これこそが、終わりのない**「負のスパイラル]**なのです。
ここで、絶対に知っておいてほしいことがあります。
一度傷んでしまった髪は、どれだけ高価なケア剤を使っても、生き返ったり復活することはありません。
髪は「死んだ細胞(死滅細胞)だからです。爪と同じだと考えてみてください。割れてしまった爪にどれだけトリートメントをつけても、割れた爪はくっつきませんよね。
ですから、「髪を治す」ということは、現代の毛髪科学をもってしても不可能なのです。
傷んだ髪を、無かったことにはできません。
だからこそ、これからのヘアケアーで一番大切なのは、誤魔化しを捨てて**
「今ある状態をベスト(最善)にする」ことです。
私たちは、お客様の本当のダメージレベルを見極め、これ以上悪化させないための施術とケアを行います。
コーティングで誤魔化す時代は、ブームが去ってもまた10余年ほど経てば流行ります。
もう終わりにしませんか?
あなたの「髪のベスト」を、私たちと一緒に目指しましょう。